院長紹介

外来の短い診察時間内では、十分に説明しきれないことがあります。それを少しでも補えればと思い、このホームページを作りました。内容については「あそこで聞いたこととちがう。」といったこともあるかもしれません。たとえば、解熱剤を積極的に使う先生もいれば、絶対に使わない先生もいます。つまり、治療法にはいろいろな選択肢があるということです。結局、病気を治すためには、お子さんと御両親とお医者さんとの信頼関係が一番大切なことなのです。そのためにこのホームページを活用していただければ幸いです。質問やのせてほしい項目などありましたら御寄せください。できるだけお答えしたいと思います。

院長 宇井 利夫

院長のプロフィール

略歴

昭和60年年愛知医科大学卒業 愛知医科大学小児科入局
平成元年年愛知県身体障碍者コロニー中央病院新生児化
平成4年総合大雄会病院小児科部長
平成12年宇井こどもクリニック開院

日本小児科学会小児科専門医

院長のモットー

病気の経過はお子さん本人や家族から時間を追ってゆっくり話を聞くようにしています。また、病状の説明はできるだけわかりやすい言葉でするように心がけています。緊張した内容のお話はなかなか一回では理解できないこともあると思います。遠慮しないで何度でも聞いてください。

院長からのお願い

いつからどんな症状があるか、記録をしていただくとわかりやすいです。特に初めて受疹される方はできるだけ多くの情報がほしいです。母子手帳、お薬手帳などは必ず持ってきてください。